化粧の未来を考える
化粧品や美容室という概念は、将来なくなるかもしれない!
未来美容研究所 ®
・テクノロジーで激変する、未来の化粧・美容の研究、開発
・化粧行為、化粧文化の研究、調査
・化粧品表示成分調査、最適廃棄処分方法の研究
Beaufaとは
2004年、世界で初めて「 化粧 」で社会に貢献するというコンセプトのもとスタートしました。
Beaufaは、『 世界の平和 』と 『 人々に幸せな気持ち 』を「化粧」を通じて、届けてまいります。
そして、化粧文化の新しい価値を創造し、「 化粧が社会にできること 」を社会に発信していきます。
Beaufa contribute to the world peace and happiness with KESHO(Beauty & Fashion).
We will make up a new standard of value pf KESHO.
Three core concepts
化粧の未来を考える
化粧品や美容室という概念は、将来なくなるかもしれない!
未来美容研究所 ®
・テクノロジーで激変する、未来の化粧・美容の研究、開発
・化粧行為、化粧文化の研究、調査
・化粧品表示成分調査、最適廃棄処分方法の研究
化粧の役割を考える
笑顔をつくる。心が豊かになる。人生が変わる。
社会貢献支援
・化粧、美容の社会貢献活動をサポート
・美容ボランティアの募集、紹介、配置
・化粧品会社等、活動支援企業の募集、CSR 活動サポート
化粧の価値を考える
化粧も、化粧行為も人の意識やエネルギーから産まれた作品。
美容をアートに!
・化粧に関するアーティスト・クリエイターの地位向上
・化粧行為、化粧文化の新しい価値の創造
・ギャラリー、ワークショップなどの企画、運営、実施
Six categories
Lots of projects
「化粧」とは、単なる顔に施すメイクアップということだけではなく、ファッション、ヘアスタイル、スキンケアなど、
全ての外見を装う行為をさし、外見を装う行為によって変化する精神性や新しく芽生える内面性など“心”を装おうことも化粧と定義します。
化粧は人の歴史が始まって以来、その時代に応じて、重要な役割や価値を持って存在し続けてきました。
ある時は「権力や階級の象徴」であったり、ある時は「宗教的儀式や行い」、そしてまたある時は「種の保存」のため異性を射止める役割として、多様に変化してきました。
日本でもお歯黒や祭りの際の独特な化粧など古くから様々な化粧行為がそれぞれの意味を持ってなされてきました。
これらは、ビジュアルが人の心理、政治や社会にも大きな影響を与える力を持っており、
衣食住と同様に我々に 切っても切り離せない行為であるという事実を示しています。
一方で、外見だけでなく、人々の精神的な支えとしても化粧は非常に重要な意味があることも、近年の研究で科学的にも証明されてきております。
「化粧」の価値は、我々人類と共に未来も進化・発展し続けるのです。
Beaufa( ビューファ ) は、このような考えのもと、現代社会における化粧文化・ 化粧行為 の発展と、価値の向上をめざし、豊かな生活の糧となるべく、「化粧」で社会に貢献いたします。
社会背景
インターネット社会 / テクノロジーの展開(AI、VR、AR、バイオ、遺伝子、etc) /
グローバル化 / 宇宙開発
環境問題 / 紛争・テロ / 差別・格差 / 少子高齢化 /ニーズの多様化 /
価値観の複雑化 / 貧富の格差
消費材の飽和 / ストレス社会 /
将来への不安 / 雇用問題 / 食糧問題 /
ダイバーシティー / サスティナブル
化粧の背景
自分らしさ/個性美の肯定と追求/
化粧セラピー/化粧心理学/高齢者の化粧 /
男性の化粧 / 化粧目的の多様化 /
障がい者の美容 / 豊かな人生
化粧品
過剰生産・過剰在庫・大量廃棄 /
モノあまりと利益至上主義マーケティング
の限界 /
多チャネル化 / グローバル化・
ボーダレス化 / エコサイクル
上記のような社会背景を考慮し、現代おける化粧価値の最大化と新しい価値観の創造は社会が求めているニーズの一つであるとBeaufaは考えています。
SDGs(Sustainable Development Goals)の「持続的な開発のための2030年までのアジェンダは、『化粧』が社会における多様な役割と、多くの点で親和性があります。
商 号 | 特定非営利活動法人Beaufa | |
創 立 | 2004年4月 | |
設 立 | 2005年8月 | |
所在地 | 〒140-0013 | |
東京都品川区南大井 6-17-16 パークウインビル 7F | ||
tel 03-6820-7310 | ||
Beaufa Studio | ||
〒104-0061 | ||
東京都中央区銀座 5-9-19 サンブリッヂビル 2F | ||
代表理事 | 殿木修司 | Profile |
特定非営利活動法人 Beaufa 代表理事
青山学院大学経済学部卒。大学時代にダブルスクールで美容を学び、その後、美容師国家試験取得。
クリエイター・アーティストとして活動をする傍ら、海外で活躍するベンチャーキャピタリスト、経営コンサルタントから 経営学・マーケティング論を学び、美容ベンチャー企業を設立。
新規美容ビジネスの構想、未来の化粧品・美容ビジネスの様々な提案を行ない、複数の事業を立ち上げる。
美容・化粧品専門のコンサルタント、クリエイティブディレクターとして、ブランディング、商品企画・研究開発、広告制作、
教育、プロモーション、美容理論開発、メソッド開発など、化粧品会社の川上から川下まで、幅広い業務を経験し、
日本だけでなく、ワールドワイドに活動を展開。大手化粧品会社など100ブランド以上の仕事を経験。
美容の最前線で活動する中で、『何故、ヒトには化粧行為が必要なのか?』という根源的な疑問を追求していく過程で、
その価値や重要性に気づき、化粧で人々の暮らしや社会に貢献し、未来の発展に寄与したいと考えるようになる。
この思いを生涯活動の中心にしたいと完全中立・非営利での立場で、2004 年、NPO Beaufa を設立した。
・社会 × 化粧
・Art&Culture × KESHO
・テクノロジー × 未来の化粧